イギリスのアーサー・コナン・ドイルが
19世紀末から20世紀初めにかけて書いた
世界中で有名な
そしていまだ人気を誇る
推理小説の名作の主人公です。
今までにいろいろな役者が
シャーロック・ホームズを
そして
彼なくしては語れない友人
ジョン・H・ワトスンを
演じてきて
近年では
アメリカのロバート・ダウニー・Jrと
イギリスのジュード・ロウの
コンビの映画
と
がありますが
今回は
で一躍有名になった
ベネディクト・カンバーバッチと
のマーティン・フリーマンが
21世紀の設定で
約1時間半の
ドラマシリーズとして
GyaO!から
SHERLOCK/シャーロック
今日から配信されました(配信終了しました)。
最初のエピソードは
ピンク色の研究です。
現代のシャーロック・ホームズがワトソンに
出会うエピソード。
今回は
前半からいくつか使える表現をピックアップして
ご紹介します。
その表現が出てくるタイミングも表記してますので
リスニングも試してみてくださいね。
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今日の日常英会話表現 1
(00:32:03)
“Stay away from Sherlock Holmes.”
彼には近寄らない方がいい、という表現です。
Stay away というと
少し言い方がきついので
かわりに
I would stay away from him if I were you.
私なら彼に近づきませんよ。
という言い方もあります。
今日の日常英会話表現 2
(00:40:08)
“Time to choose a side, Dr. Watson.”
こちら側につくのか、それともあちら側につくのか
決める時がきた。
どちら側につこうか迷っている人に
決断を迫る時に使います。
Are you on our side or their side?
Time to choose a side.
今日の日常英会話表現 3
(00:40:41)
“I need to stop off somewhere first.”
どこかに行く途中で
先にほかに寄るところがある、
という時に使います。
A: Are you ready to go to the game?
B: Sure. I need to stop off somewhere first, though.
A: That’s all right. We still have plenty of time.
A: 試合を見に行く準備できた?
B: うん。途中で寄りたいところがあるんだけど。
A: いいよ。まだ十分時間あるから。
使える表現満載なドラマです。
次回はドラマの後半から使える表現を
いくつかご紹介します。
毎エピソード配信期間は一週間なので
お見逃しなく!
Have fun watching “Sherlock”!