Autumn Leaves 147

日常英会話を独学で
覚えようとして挫折したら、
というテーマで書いています。


前回は
日常英会話を独学で覚えたい理由や
目的を再確認する、ということを
書きました。


要するに、現状にあった理由や
目的を自分で認識することが
次へのステップにつながる、
ということですね。


今日は、日常英会話を独学で
覚えていて挫折した時の
最後のステップについて
お話しします。

日常英会話の独学を挫折した理由は
わかったし、今回学べたことも
認識できた、そして再開する理由や
目的も設定した。

では次は何をするか。


それは
成功している人の話や考え方、
練習方法を参考にして
モチベーションを上げ、
次の行動を決める、ことです。

成功の秘訣は、成功している人の
真似をすることだ、とは
昔からよく言われていますが

実際私たちは何か新しいことを始める
時には、その道で成功した人、
成功している人から学びますね。


今や日常英会話やビジネス英会話を
マスターして活躍している方は
たくさんいます。

例えば
カリスマ同時通訳者と
名高い関谷英里子さん。

関谷英里子さんはわりと最近の著書
『同時通訳者の頭の中』で

「イメージ力」と「レスポンス力」
の大切さと、そのふたつを鍛える
ために必要な練習法などをはじめ

関谷さんが現在に至るまでに
やってきたこと、考え方、
学んだことなどが
わかりやすく書いてあります。

日常英会話を独学で覚えていて
挫折したり、やる気がなくなった時、
またはやる気がある時でも

関谷英里子さんのように
成功している方の本を時々読んで
モチベーションを上げ、
日常英会話の独学の方法や考え方の
確認や修正に使ってください。


ここで気をつけていただきたい
ことがあります。

この人はすごいけど
私には無理、というような人や
この人の考え方、自分は
好きじゃない、とか expressionless
この人の言っていることは私は
やりたくない、という場合

無理にその人の練習方法を
使っても、「私には無理」と weary
すでに思っているわけで、

その人の方法を自分に
強要しても
時間の無駄ですから disappointed
他のもっとしっくりいく人を
探す方がいいですね。

今回Aさんの考え方やアドバイスを
自分が有益だと感じなくても
次に挫折した時には
有益だと感じるかもしれません。

挫折とは成長の過程のようなもので
何度でも経験するわけですから

将来的に
あの時はAさんの言っている方法は
自分にあわないと思ったけど、
今はやろう、と思うなら
それでいいと思います。

この人の考え方や練習方法を使って
やれば、きっと日常英会話を独学で
継続して覚えられる、と思える人や
自分のモチベーションを上げて
くれるような人を
見つけたら、その人の本や、
動画や、ブログにできるだけ
頻繁に接してモチベーション向上に
使ってください。 smile




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今日のまとめ



今日は日常英会話の独学を
再開する前にやる

成功している人の話や考え方、
練習方法を参考にする、
ということについて書きました。

次回は
私が師と仰いできた先生方
について
書こうと思います。


⇒ 日常英会話表現 まとめ記事


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