難しい英語表現ではないけれど
間違って使っている人が多い
単語があります。
日常英会話表現シリーズ
今日はその中から
exciting とexcitedについて
見ていきたいと思います。
前回の日常英会話表現
前回の日常英会話表現を
チェック。
⇒ 海外ドラマ ホワイトカラーから「見せて」を英語でなんという?
自分が使いたい英語表現を
見たり、聞いたりした時には
必ず英語で声に出して
練習する習慣を
是非つけてくださいね♪
⇒ 日常英会話表現 まとめ記事
今日の日常英会話表現
大好きなアーティストの
コンサートに行った直後や
東京ディズニーリゾートで
ミッキーと握手をした後など
興奮して話をしますよね♪
そういう場合は
exciting を使うのでしょうか?
それとも excited?
少し考えてみてくださいね。
答えは
I was excited. です。
私は興奮した
ワクワクした
という意味です。
あっていました?
ここで
exciting を使わないというか
使えない理由を説明します。
excited というのは
(人が)ワクワクした状態にある
という意味
そして
exciting というのは
相手をワクワクさせる
という意味なんです。
なので
ここで
exciting を
使ってしまうと
コンサートで自分が
ワクワクしたのではなく
自分は人をワクワクさせるような
人なんだ、と言ってることに
なってしまうんです。
なので
I was excited. を
使います。
ということは
The concert was exciting.
コンサートにワクワクしたね
コンサートよかったね
と
イベントや事柄に対しては
exciting を使うということです。
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では今日の英語表現を
会話の中で
見てみましょう♪
Julie と Cynthia の英語会話
I can’t wait till tomorrow.
明日が待ち遠しいね。
I know. I’m so excited.
ホント。とってもワクワク。
Me, too. What should I wear tomorrow?
私も。明日何を着ていこうかな?
Let’s see.
そうね。
あなたはどういう状況で
こんな会話をしますか?
Aki と Peggy の英語会話
The trip was so exciting!
旅行とっても楽しかったね。
Yes, it was. Can we do this again?
ホント。また行こうよ。
Sure. Let’s start planning.
そうだね。計画立てよう。
今日のまとめ
今日の日常英会話表現では
exciting と excited の違いについて
ご紹介しました。
いつものように
場面をイメージしながら
何度も声に出して練習して
英語を使ってくださいね。
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