前回の日常英会話表現では
「~にちがいない」
という英語表現をご紹介しました。
今回は
先週の日常英会話表現に関連した
must have been ~
~だったにちがいない
という
過去のことを想像して
使う時の英語表現を
ご紹介したいと思います。
今日の日常英会話表現
You must be hungry. は
今相手を見て
または状況から判断して
「お腹すいているにちがいない」
「お腹すいてるはずだよね」
「お腹すいてるでしょ」と
言いたい時に
使う英語表現ですが
過去の話をしていて
その話から
相手の過去の状況を判断して
その時相手は
お腹すいていたんだろうな、
と思ったら
You must have been hungry.
と表現します。
「(あなたはその時)
お腹がすいていたにちがいない」が
直訳ですが
「お腹すいていたんでしょうね」
の方が日本語としては
しっくりいきますよね。
あるいは
話の途中で
うとうとし始めて
結局1時間寝て目が覚めた相手に
対しては
You must have been tired.
疲れていたんでしょうね。
というように言えます。
この must have been は
気持ち(うれしい、悲しい)や
状態(忙しい、疲れている)について
表現する時に使いますが
動作について表現する時は
このように言います。
You must have walked for a long time.
直訳すると
(あなたは)長時間歩いたにちがいない、
ですが
長時間歩いたんですね
くらいが日本語だと
しっくりいきますね。
You must have eaten a lot.
だと「たくさん食べたんでしょうね」
ですね。
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では今日の英語表現を
会話の中で
見てみましょう♪
Lisa と Heather の英語会話
Can you believe
Jack stood me up last weekend?
先週末ジャックは私との約束を
すっぽかしたの、信じられる?
What? You must have been very angry with him.
ええーっ?
彼にすごく腹が立ったでしょ。
Not really.
I’ve done that to him, too.
そうでもないわ。
私も彼との約束を
すっぽかしたことあるから。
Oh, really?
あ、そうなんだ。
Now we are even.
これでおあいこね。
If you say so….
あなたがそういうなら…。
そういうものなんでしょうか。
あなたなら
この後何と言いますか?
想像しながら
練習してくださいね。
今日のまとめ
今日の日常英会話の表現は
must have been ~
~だったにちがいない
でした。
いつものように
英語で声に出して
練習してくださいね。
前回の日常英会話の表現例を
チェック。
⇒ You must be ~「~にちがいない」
日常英会話表現現
⇒ Anything but decaf.
ディカフェでなければ何でもいい
日常英会話表現
次回の日常英会話表現
次回の日常英会話表現は
こちら↓
⇒ Lend と Borrow のちがい
日常英会話表現
⇒ 日常英会話表現 まとめ記事
⇒ カフェでの会話 まとめ記事
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