昨日は
道をたずねる表現を
ご紹介しました。
今日はそれに対して
相手が使いそうな表現を
ご紹介します。
これは
あなたが
道をたずねられた時にも
使えますので
何度も繰り返し
言って
耳慣らしをしてください。
自分で言える語句や文章は
聞き取りやすくなります。
今日の日常英会話表現1
相手も道がわからない
道を尋ねられたのですが
あいにく
自分も道がわからない時に
使える表現を3つ後紹介します。
Sorry. I’m not from around here.
すみません。
このあたりのものでないので。
I’m sorry.
I don’t know how to get there.
ごめんなさい、
行き方がわかりません。
Sorry. I have no idea.
申し訳ないけど、
全然知らないんです。
など
いろいろな返事のしかたが
ありますが
たいていの場合
Sorry. とか I’m sorry. を
最初または最後にそえて
返事をすることが多いです。
残念ながら
わからないと
言われてしまいましたが
そういう場合には
That’s OK. Thank you anyway.
大丈夫です。ありがとう。
と笑顔で返事をして
別の人に
また昨日の道をたずねる表現を
使って道をたずねましょう♪
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さて
今出てきた
That’s OK. Thank you anyway.
という表現ですが
先月のブログを
読んでくださっている方の中には
この表現
見たことあるような
気がする、という方も
いらっしゃるのでは
ないでしょうか。
そのとおりです。
出てきました!
便利な表現ですから
覚えておくといいですよ♪
「ちょっと手を貸して
あげたい時の表現
Can I give you a hand? Part 2」の
#2で登場した
That’s OK. Thanks anyway.
ですが
これは
手を貸しましょうか、と言われて
「大丈夫です」という時に
使える表現でした。
「大丈夫だけど、
手を貸そうとしてくれて
ありがとう」
というニュアンスです。
今日の場合は
誰かに道をたずねたが
その人は道を知らない、
という状況。
「大丈夫です。
助けようと
してくれたことに関して
感謝します。」
とか
「道を教えてくれる事は
できなかったけど、
立ち止まってくれて
ありがとう。」
のようなニュアンスで使います。
初めてこの表現を目にした方
またこれを見て
先月のブログを
思い出してくださった方
ついでに
「ちょっと手を貸して
あげたい時の表現
Can I give you a hand? Part 2」
見てください。
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この後
2. 相手が道を知っていて
教えてくれる時の表現
を書くつもりだったのですが
少し長くなってしまったのと
#2では道を教える表現が
たくさん出てきますので
この続きはまた明日。
今日までの会話
A: Excuse me.
How do I get to
the nearest station?
B: Sorry.
I’m not from around here.
A: That’s OK.
Thank you anyway.
となります。
では明日の日常英会話の表現 道をたずねる Part 3も
お楽しみに。
Have a nice day!
⇒ 道をたずねる・おしえる まとめ記事